42 名前: 消防士(東京都)[] 投稿日:2007/03/16(金) 20:19:05.95 ID:2NsiV5an0

>>41
ごめん...(´・ω・`)

では、いきます。



―――意識が、混濁してくる。
身体が動いてくれない、ほんの一欠片の言葉を発する事すらできない。
視界のあちこちに鮮やかな赤いものが見える。
飛び散ったようにあたりに点在しているそれは美しく、どこか儚く。
あぁそうか、あれは―――僕の血だ。
こんな事になった原因はなんだったっけな…
僕は記憶の糸をたぐりよせ、ゆっくりと意識を過去へと持っていった。
 


43 名前: 消防士(東京都)[] 投稿日:2007/03/16(金) 20:19:55.89 ID:2NsiV5an0

八時限目:「おとこのことおんなのこ」

(*´・ω・`)「合宿やるよ!!」

( ^ω^)「…お?」

夏休みを直前に控えた六月の下旬。
"ツンとつーに棒アイスをあげていやらしくくわえる様子を堪能しよう作戦"
が見事に失敗した僕らは、冷房がなくても十分涼しい地下教室でくつろいでいた。
そこにショボンさんが現れ、いきなりこんな提案をしてきたのだ。

('A`)「合宿…ですか?」

(*´・ω・`)「うん!夏期講習が始まる前に一回、前期の総復習をするんだ
。講習が始まると中々自分の勉強に手がつかなくなるからね」

ショボンさんがはしゃいでる…なんか、スゴい新鮮だな。
 


45 名前: 消防士(東京都)[] 投稿日:2007/03/16(金) 20:21:23.66 ID:2NsiV5an0

(=゚ω゚)ノ「あれ、でもVIP大コース全体としても合宿があるんじゃなかったかヨゥ?」

(* ∀ )「その質問にはあたしが答えるよ…」

先程僕らをメタメタになされたアマゾネス様の御降臨です。
でも何かちょっと普段のつーと違って暗い気がする。

(* ∀ )「今年から、Dクラスは合宿に参加はなしになったのさ…」

いや、違う。暗いのではない。

(* ∀ )「あのクソ校長め…今日も説得に行ったのに…
何がDクラスは行っても意味をなさないだチクショウ…」

つーは怒ってるんだ、僕らDクラスが馬鹿にされた事に。
あぁ、やっぱりなんだかんだ言っても僕らの担…

(#*゚∀゚)「あたしだってタダで旅行に行きたかったのに!!!」

( ^ω^)「…」

こういう人だ、信じた己が悪いのだと自分に言い聞かせる事にした。
 


46 名前: 消防士(東京都)[] 投稿日:2007/03/16(金) 20:22:30.47 ID:2NsiV5an0

(*´・ω・`)「じゃあ、これが予定表ね。現地までは僕とつーさんが車で送るよ」

(*゚∀゚)9m「あたしの旅館代はあんたらの入学金から徴収したから」

( ^ω^)「…」

ほら。

(*´・ω・`)「出発は前期が終わった次の日の朝5時にVIP駅待ち合わせで。
二泊三日だからちゃんと着替えを持ってきてね。詳しい事はその予定表に書いてあるから」

( ゚∀゚)「男ト女ガ一ツ屋根ノ下…コレハwktkガトマリマセーンネ」

お前はどこでそんな言葉を覚えたんだよ。
 


47 名前: 消防士(東京都)[] 投稿日:2007/03/16(金) 20:23:54.55 ID:2NsiV5an0

〜当日・高速にて各車の中〜

・つーサイド

(*゚∀゚)「キャハハハハハハハ☆どけどけ亀共が!!つー様のお通りだぁ!」

(=;゚ω゚)ノ「ちょっ、つーさん速いヨゥ!制限速度80kmなのにもう170は出てるヨゥ!!」

(*゚∀゚)「軽だからってなめんじゃないよ!?
こちとら若い頃は湾岸のさ迷える紅き弾丸とまで言われたんだからねぇ!アハハハハハ!!」

( ゜ω゜)「もう駄目だお…人生オワタ…
僕はミンチになって精肉工場に運ばれる運命なんだお…おっおっおっ…」

(=;゚ω゚)ノ「ブーン!しっかりするヨゥ!!お前が逝ったらまともなのは俺一人だヨゥ!!」
 


48 名前: 消防士(東京都)[] 投稿日:2007/03/16(金) 20:24:34.67 ID:2NsiV5an0

( ゚∀゚)「HAHAHA、コレハNYデノcar chaseヲ思イ出シマスネー愉快愉快デスー」

(=;゚ω゚)ノ「だからお前は一体何者なんだヨゥー!!ってアッー!警察!!つーさん警察!!」

(*゚∀゚)「マッポだぁぁ?あたしのドラテクで逃げ切ってやるさ!イヤッハー!!」

(=;ω;)ノ「ヤメテー!!」
 


49 名前: 消防士(東京都)[] 投稿日:2007/03/16(金) 20:25:31.73 ID:2NsiV5an0

・ショボンサイド
ξ゚听)ξ「なんかあっちの車…盛り上がってるみたいですね」

川 ゚ -゚)「そうだな」

ξ゚听)ξ「ところでなんでクーさんがいるの?」

川 ゚ -゚)「ドクオがいるからついてきた」

(´・ω・`)「仲良いね〜」

(-A-)「…スー…スー」

ξ゚听)ξ「ドクオ寝ちゃったw寝顔可愛いw」

(´・ω・`)「本当だw音楽でもかけようか?」

ξ゚听)ξ「いいですね、B'zあります?」

(´・ω・`)「あるよー、こっから選んでね」

ξ゚听)ξ「あ〜i doppo、いいな〜」

川 ゚ -゚)「是非とも欲しいものだな」

(-A-)「…スー…スー」
 


50 名前: 消防士(東京都)[] 投稿日:2007/03/16(金) 20:27:00.48 ID:2NsiV5an0

僕が目を覚ました時、既に車は山中の旅館の前に停車していた。
寝てしまったのだか車の中の記憶がない。まぁ暇にならず一気に来れて良かった。

(= ω )ノ「もう…やめて…」

何故かイヨウが憔悴しきっているが、車酔いか何かだろう。
そのうち治ると思うし放置しておく事にする。

(´・ω・`)「さて、まずは荷物を部屋に置いて、大部屋に集合しようか」

大部屋に僕らが集合した後で、ショボンさんの訓辞が始まった。
 


51 名前: 消防士(東京都)[] 投稿日:2007/03/16(金) 20:28:12.27 ID:2NsiV5an0

内容は、
前期は基礎固めの時期だった事、
夏から少しずつ応用に入る事、
この合宿ではその下準備をする事、
などなど。

普通はこういう事はつーから伝えられるものだと思うのだが、
ふと彼女の方を見ると昼前からビールをあおっていたので期待するのはやめにした。

(´・ω・`)「よし、じゃあこの部屋に机を並べて、勉強を始めよう!」

合宿が、その始まりを告げた。
 


52 名前: 消防士(東京都)[] 投稿日:2007/03/16(金) 20:29:29.38 ID:2NsiV5an0

(*^ω^)「おっおっ…おー…おっ!おお!」

ξ゚听)ξ「うっさいわね、静かに勉強しなさいよ」

(*^ω^)「だってだって聞いてくれお!
前に出来なかった問題が解けるようになってるんだお!」

ξ゚听)ξ「その問題は基礎だから出来て当然だけどね」

(*^ω^)「ショボンさんが基礎は大事って言ってたお!」

ξ゚听)ξ「まぁ、そうね。あんたにしては進歩よ、せいぜい頑張りなさい」

(*^ω^)「頑張るおっ!励ましありがとうだおツン!」

ξ///)ξ「べ、別にあんたと一緒の大学に行きたいとかじゃないんだからねっ!
勘違いしないでよねっ!」

(=゚ω゚)ノ「…」
 


53 名前: 消防士(東京都)[] 投稿日:2007/03/16(金) 20:30:31.70 ID:2NsiV5an0

自分でもびっくりする事に、僕の学力は確かに上がっていた。
そりゃ三ヶ月もヒュン台の授業をみっちり受け、
おまけに昼と放課後の勉強会までやっているのだから、
伸びてなかったら逆にショックだろう。
でもこうしていざ自分の成長を間の辺りにすると、なんというか、こう、嬉しいものだ。

('A`)「これは…こう?」

川 ゚ -゚)「そうだ、この場合はこれが支点力点作用てーんwwwなワケでだな…」

少し離れた場所ではクーがドクオに物理を教えている。
いつの間にかあんなにあの二人は仲良くなったのだろうか。
 


54 名前: 消防士(東京都)[] 投稿日:2007/03/16(金) 20:31:57.27 ID:2NsiV5an0

(´・ω・`)「はい、もう一度」

( ゚∀゚)「あ、カ、サ、た、な、ハ、ま、や ら な い か」

(;´・ω・`)「違う違う、そうじゃないよ」

こちらではショボンさんがジョルジュに現国(?)を教えている。
相変わらずジョルジュの事は良くわからない。

英語は完璧なのにテストではいつも問題が読めなくて0点だし。


(*゚∀゚)「かーっ!!昼間っから飲む酒は格別だねっ!
美味い!美味すぎる!おっ?何見てんだい少年、この酒はやらんよ?あたしのもんだかんねっ!」

あの酔っ払いはもう知らん。
 


55 名前: 消防士(東京都)[] 投稿日:2007/03/16(金) 20:33:26.31 ID:2NsiV5an0

それからもカリカリと机に向かう時間が続いた後、
昼飯の時間を告げるベルが鳴り響いた。

(´・ω・`)「じゃあ一端休憩して、ご飯を食べようか」

皆凝り固まった体をほぐすようにストレッチをし、各々食堂へと向かっていく。
僕も後に続こうとしたのだが、それはまだ部屋に残っていたイヨウに止められてしまった。

(=゚ω゚)ノ「ちょっと…話があるヨゥ…」

( ^ω^)「?」
 


56 名前: 消防士(東京都)[] 投稿日:2007/03/16(金) 20:34:21.00 ID:2NsiV5an0

食堂についた僕とイヨウをツンが出迎える。

ξ゚听)ξ「遅かったわね、もう皆食べ始めちゃってるわよ」

( ^ω^)「お…すまんこ」

(=*゚ω゚)ノ「ちょっとブーンと連れションしてただけだヨゥ。ツン、一緒に食べるヨゥw」

ξ゚听)ξ「え?あぁ、いいけど…ブーンは?」

(=*゚ω゚)ノ「こいつはジョルジュと一緒に食べるらしいからほっとくヨゥ、さぁさぁ」

ξ;゚听)ξ「う、うん…」
 


57 名前: 消防士(東京都)[] 投稿日:2007/03/16(金) 20:35:46.82 ID:2NsiV5an0

戸惑うツンの肩を押してイヨウが彼女の席へと向かう。
取り残された僕は仕方なくジョルジュの隣に座った。

( ゚∀゚)「…悩ミ事デスカー?」

( ^ω^)「まぁ…そうなのかおね」

時たまジョルジュは鋭い事を言うから驚かされる。

( ^ω^)「(ツンは渡さない、この合宿中に俺は勝負をかけるヨゥ…かお…)」

突然の宣戦布告に、僕の心はただただ戸惑うばかりだった。
まさかイヨウがツンに好意を抱いていたとは。

ツンの事は、正直自分の気持ちとしては良くわからない。
でも彼女がイヨウと付き合うのを想像してもいい気はしない。
しかし同時に自分が彼女と付き合うと言うのも余りピンとこないのだ。
 


58 名前: 消防士(東京都)[] 投稿日:2007/03/16(金) 20:36:40.17 ID:2NsiV5an0

( ^ω^)「(どうしろと…)」

向こうのテーブルでは、ツンとイヨウが楽しそうに話しながら食事をしている。
その様子を見ながら、僕は箸をご飯に刺したり抜いたりを繰り返していた。

( ゚∀゚)「(青春…ナントモ素晴ラシイモノデスネー。デモ…)」

( ゚∀゚)9m「(ゴ飯ヲ粗末ニシテハイケマセンヨ良イ子達!!)」
 


59 名前: 消防士(東京都)[] 投稿日:2007/03/16(金) 20:37:47.67 ID:2NsiV5an0

結局、午後の勉強にはイマイチ身が入らないまま、一日が終わりかけていた。

ξ゚听)ξ「なんかあんた集中してないわね、どうしたの?」

(=*゚ω゚)ノ「きっとブーンはあの日だヨゥ、それよりツン、これ教えてくれヨゥ」

ξ゚听)ξ「あの日ってwあぁ、これはね…」

大体この三人で勉強する事事態がおかしいのだ。
頭の整理をつけようにもどうしようもないじゃないか。
 


60 名前: 消防士(東京都)[] 投稿日:2007/03/16(金) 20:38:50.40 ID:2NsiV5an0

外が暗くなってきた頃、ようやく夜飯の時間を告げるベルが鳴ってくれた。

( ^ω^)「(やっとこの空間から解放されるお…)」

やけにこちらを敵視してくるイヨウに何かと僕を気遣うツン、
息苦しいったらありゃしない。

机を片付け、今度はこの部屋で食事を取る事になった為長机を並べる。
その作業の間も、僕はツンとイヨウの二人からは距離をとっていた。
一人で離れた物置に机を運ぶ役を引き受けたくらいだ。
 


61 名前: 消防士(東京都)[] 投稿日:2007/03/16(金) 20:40:44.63 ID:2NsiV5an0

だが。

ξ゚听)ξ「なんかあんたさ、さっきからあたしの事避けてない?」

( ^ω^)「そんな事はないお」

ξ゚听)ξ「嘘よ、じゃあなんであたしの目を見て話さないのよ」

( ^ω^)「たまたまだお、僕あっちの机を運ぶの手伝ってくるお」

ξ#゚听)ξ「待ちなさいよ!」

物置まで追いかけてきたツンが、去ろうとする僕の腕を掴んでくる。
僕はそれを強引に振り払ってこう叫んだ。

(#^ω^)「うっさいお!ツンはイヨウと楽しく話してればいいんだお!
うっとおしいからほっといてくれお!」
 


62 名前: 消防士(東京都)[] 投稿日:2007/03/16(金) 20:41:41.91 ID:2NsiV5an0

思えば僕は、楽しげに話す二人の姿に嫉妬していたのかも知れない。
もっと早くにその事に気付いていればあんな事にはならなかったかも知れないのに。

ξ#゚听)ξ「何よ!人がせっかく心配してやってるのに…!」

ξ )ξ「こっちの…」

ξ ;;)ξ「こっちの気持ちも知らないで…!」
彼女の澄んだ瞳から、宝石のような一滴の雫が頬を伝って流れ落ちる。
それはまるでスローモーションのように、ゆっくりと、
床に落ちて小さな小さな水溜まりを作った。

(;^ω^)「あ、いや、今のは言い過ぎたというかなんというか…」
 


64 名前: 消防士(東京都)[] 投稿日:2007/03/16(金) 20:42:32.11 ID:2NsiV5an0

ξ ;;)ξ「もういいわよ…!あんたの気持ちはわかったから、
さっさとどっかにいきなさいよこの豚…!」

(;^ω^)「だ、だから今のは…」

そう言って手を伸ばし、今度は僕がツンの腕を取ろうとする。
だがさっきと同じように振りほどかれ、勢い余った僕の腕はそのまま真っ直ぐ進み、

( ^ω^)「…あ」

彼女の、小ぶりな胸に触れてしまう。

ξ ;;)ξ「!!」
 


66 名前: 消防士(東京都)[] 投稿日:2007/03/16(金) 20:43:23.43 ID:2NsiV5an0

(;^ω^)「ご、ごめんだお…」

ξ///)ξ「いや、別にいいけど…」

(;^ω^)「お…」

ξ///)ξ「…」

すぐに手を離し謝った僕に、ツンが顔を紅くしてモジモジと答える。
むしろ罵倒して欲しかった。この何とも言えない空気は耐えがたい。
kneg?

(;^ω^)「(な、なんか言わないと…)」

(;^ω^)「えと、ええと…」

( ^ω^)「ツン、スゴい胸がちっちゃいんだおねwww触ったかどうか一瞬迷ったおwww」

ξ )ξ「…!」
 


68 名前: 消防士(東京都)[] 投稿日:2007/03/16(金) 20:44:19.81 ID:2NsiV5an0

ゴゴゴゴゴ…

ん、なんだろうこの音は。

ξ )ξ「ええ、そうね」

ゴゴゴゴゴ…

まさか。

ξ#^―^)ξ「誰かさんのご期待にそえない触っても全くの特のない小さな胸なのよね」

ゴゴゴゴゴ…

これは、これから死に行く僕への鎮魂歌だと言うのか。

ξ#^―^)ξ「地獄でラムちゃんみたいな巨乳の鬼と戯れさせてあげるわ」

ゆらりと、その場にあった竹箒を手にするツン。
彼女の手にかかれば、ただのシャーペンでも凶器になる事はこの身を持って実感している。
 


70 名前: 消防士(東京都)[] 投稿日:2007/03/16(金) 20:46:41.03 ID:2NsiV5an0

(;;^ω^)「ツ、ツン、は、話せばわかるお」

ξ )ξ「問答無用」

(;;;^ω^)「あわ、あわわわわわわ」

ξ#゚听)ξ「死にさらせ!」

ξ#゚听)ξ「バルス!」

ξ#゚听)ξつー  つー  つー 「百式!!」
    つー つー つー
    つー つー つー つー

(;;゜ω゜)「ちょっ、あっ、アッー!ら、らめぇぇぇぇぇ」

ξ゚听)ξ「わしのバルスは108式まであるぞ」

僕の断末魔は、遠く山を越え都市部まで届いたという。
 


71 名前: 消防士(東京都)[] 投稿日:2007/03/16(金) 20:47:43.73 ID:2NsiV5an0

―――意識が、混濁してくる。
身体が動いてくれない、ほんの一欠片の言葉すら発する事すらできない。
視界のあちこちに鮮やかな赤いものが見える。
飛び散ったようにあたりに点在しているそれは美しく、どこか儚く。
あぁそうか、あれは―――僕の血だ。

薄れゆく意識の中、微かに聴こえる誰かの声。
「大変だ!ツンが暴走した!!」
「囲め!囲んで縄をかけるんだ!」
「駄目です!最終防衛ライン突破されました!」
「何ぃぃぃ??」
僕は、そこで思考を手放した。
 


72 名前: 消防士(東京都)[] 投稿日:2007/03/16(金) 20:48:49.30 ID:2NsiV5an0

・・・ξ--)ξ(-A-) 川 --)(=-ω-)ノ( -∀-) ( ゜ω゜)・・・

(´・ω・`)「皆、ぐっすり寝てるねw」

(*゚∀゚)「まぁ、まだガキだからな、はしゃぎすぎたんだろ」

(´・ω・`)「そっか…なんか、子供がもう一度出来たような気分だよ…」

(*゚∀゚)「…」

(*゚∀゚)「さて、あたし達は飲みますか!あんたは別に勉強しなくても大丈夫だろ?
なんか知らんがテストは悪いけどw」

(´・ω・`)「それは自分が決める事じゃないよw
テストの事は…いずれ説明する。まぁ、酒くらいなら付き合うさw」

合宿一日目、終了。

 

 

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